導入をご検討の方へ

今まで手書きで現金出納帳を付け、月末に預金通帳のコピーと共に会計事務所に渡して月次処理をお願いしていました。顧問してもらっている会計事務所から薦められて会計ソフトとWebBank通帳を使い始めました。導入前は会計ソフトへの入力作業が今まで以上に負担になるかと心配でしたが、現金出納帳を入力するだけで預金の入力はWebBank通帳で自動で仕訳を作ってくれるので入力作業が５分とかからず終わってしまいます。

また、今まで通帳のコピーに明細を記入して会計事務所にＦＡＸしていた作業も、WebBank通帳で取得した明細の履歴をメールに貼付して送っていますので、今までより効率よく作業がはか どっています。また、銀行のＩＤやパスワードを入力しなくても、自動的にインターネットバンキングにログオンしてくれるのもうれしい機能ですね。

数年前から、グループでは現金決済をやめ、銀行預金取引に統一しました。このため会計データ入力メイン銀行の通帳は１ヶ月に２冊ほどを手入力しなければいけませんでした。WebBank通帳を導入してからはこの作業が殆ど自動で行えるようになったのでとても重宝しています。

すべての明細がそのまま仕訳としてそのまま取り込む事は出来ないのですが、原始データとして取り込み、振り替えを起こす等工夫して使っています。通帳の金額がそのまま、入力されるので入力間違いがなくチェックも大変楽になりました。また、預金データのほかに、クレジットカードの明細を取り込む事ができるので、今までＥＴＣ利用などで使用していた明細の入力は、すべてWebBank通帳で処理しています。

監査をお願いしている会計事務所の担当の方から、会計入力の負担を大幅になくす事が出来るソフトがあると紹介されＷｅｂＢａｎｋ通帳を導入しました。当社は全国の販売会社との取引で、入金明細データからの入力業務や支払データの入力に結構手が掛かっていました。ＷｅｂＢａｎｋ通帳を使い始め簡単な操作で、仕訳生成までの流れもスムーズに行なえ操作もあっと言う間に覚えてしまいました。今は取得した入出金で科目設定されていないデータを一度セットするだけで、ほとんどのデータがそのまま仕訳に連動できてしまいます。

ＷｅｂＢａｎｋ通帳のおかげで、今まで以上に経理仕訳入力に掛かっていた時間を、全国から来るご注文の対応に専念し、皆様に神内商店のおいしいいくらをお待たせする事無くお届けできます。